lunedì 19 luglio 2010

ricordo di Firenze


日本に帰国されたお客様から、玄関に飾られた水彩画の写真のお送りいただきました。
ありがとうございます。
日本とイタリアの距離が、ちょっと縮まったような気になります・・・。

domenica 11 luglio 2010

biglietto da visita 名刺


どんなに小さくて安価な作品をお買い上げになるお客様でも、
「手描きのオリジナル作品であるか」そして「私が何者か」ということをとても気にされます。

目の前でせっせと制作しているのに、「これ、あなたが描いたの?」と尋ねられるのはちょっと変な気がしますが、そこからお客さんとのやりとりが始まります。
「何人?(国籍)」「フィレンツェにきてどれくらいになるの?」「どこで水彩画を学んだの?」等など。

そして、名前。
サインが読み取りにくいと、ブロック体で書き直しを頼まれます。
「Junko Mukai作の手描きのオリジナル水彩画である」ことがとても大事。
・・・なら、アート作品としてもっと高値で販売したいところですが(涙)。

刷っても刷っても名刺が切れてしまうので、スタンプで代用です。

martedì 6 luglio 2010

campo di girasoli



ひまわりの季節です。

venerdì 18 giugno 2010

ritratto di cavallo


ritratto di Buio  30 maggio 2010

ご主人へのお誕生日プレゼントに、とご注文いただいた愛馬の肖像画。
馬をこよなく愛する旦那様に、とても気に入っていただけたとのこと、
感激です。

数年前に馬の絵の注文制作をした時、馬という動物がとても遠い存在だったのですが、
フルミネと暮らし始めてから馬がとても身近に感じられるようになりました。

次の目標は、馬の水彩画展、かな。

giovedì 3 giugno 2010

macinino dipinto a mano




年代もののコーヒー豆挽き器。
花の絵を描いてほしいというご注文を受けました。

ウートの祖父母宅でも、いつも挽き立ての豆で美味しいエスプレッソコーヒーを
入れてくれます。

注文主様は、年配の男性。お姑さんへのプレゼントだそうです
描きながら気持ちが微笑ましくなる嬉しい仕事です。

さて、エスプレッソで一息つこうかなっと。

martedì 1 giugno 2010

Veduta di Firenze & gattino


日本人のお客様。男性の一人旅。
「こっちの小さい絵は、東京の行きつけのタベルナに飾ってもらうよ。」

無心に描いていると忘れてしまうのですが、買っていただいた水彩画たちは
きっとどこか遠くのお家や、お店、オフィスなどに飾っていただけるんだろうな、と
思ったら嬉しくなりました。

ところで、小さな水彩画はトイレに飾られることが多いようです。
日本にかかわらず、欧米でも。
目に優しい淡彩が、リラックスになるのでしょうか。。。

lunedì 24 maggio 2010

セピア色の水彩画



クリーム色の水彩画紙にセピア色で描いてみました。
なかなか人気です。

ところで、モノトーンの作品はスペイン人のお客さんがよくお求めになります。
作品の好みにも国籍によって傾向があるのは面白いです。